一指　季承憲氏の　希望の手紙　「地球市民になるとは？ 」

私たちは人間に生まれ
地球というところで暮らし
生涯を終えます。

人間にとって意味ある人生とは
人間と地球の価値を知って生きることです。
 

自分の価値を知り
地球という価値が分かる人
それが地球市民です。
 

地球市民とは、
国や宗教、理念を超えて地球に生きる人として
自分の価値に気づき、その価値を実現する人です。

すべての人が地球市民の意識で生きていけば
どんな世界が広がるでしょうか？
 

想像するだけでも幸せになりませんか？
 

地球市民として生きるというのは
自分にも人にも良い世界、
すべての人に良い世界のために
考え、行動するということです。